一部で人気の湯シャンとは?そのメリットをアミノ酸シャンプーと比較

一部で人気の湯シャンとは?そのメリットをアミノ酸シャンプーと比較

一部で人気の湯シャンですが、そのメリットに注目してみます。

 

またアミノ酸シャンプーと比較しながらメリットはあるものか見ていきます。

 

洗いすぎを避けるためシャンプーを使わない湯シャン

 

新しいシャンプー法ということで紹介され、湯シャンは一部で人気を集めているようです。

 

その湯シャンですが、シャンプーを使わずにぬるま湯で頭皮や髪を洗うことで、必要以上に皮脂が落とされてしまうことを避ける、といったものです。

 

それにより頭皮の状態が良くなり、髪の成長に良い影響を与える、とされています。

 

ゴミやホコリといった髪に纏わりついた汚れは落ちるのか疑問は抱くところですが、それは湯シャン前にブラッシングすることで済ませます。

 

必要な皮脂が落とされない点、ある程度の汚れはシャンプー前にブラッシングで取り除いておく点、この2点に関してはアミノ酸シャンプーと比較しても共通しています。

 

アミノ酸シャンプーの洗浄成分は刺激が少ないものの、洗浄力はやや弱いといった欠点がありますので、ある程度汚れは落としておいたほうが洗い残しを避けやすいからです。

 

ぬるま湯で洗うだけでは余分な皮脂も落とせない

 

湯シャンとアミノ酸シャンプーを比較して、皮脂の残り具合に関して見れば、ここに差が出てしまいます。

 

なぜならば、湯シャンは皮脂をほとんど落とさず、アミノ酸シャンプーならばある程度は皮脂を落とす、といった違いがあるからです。

 

皮脂を落とすには溶かす必要がありますが、皮脂が溶ける温度というのは油汚れ同様に40度以上とも言われます。

 

ですので、ぬるま湯で洗うだけならば、皮脂は溶けずにほとんど残ってしまうとも考えられます。

 

皮脂が頭皮に溜まれば毛穴を塞ぎ、それが頭皮のニキビを誘発し、髪の成長を弱めることにも繋がります。

 

実際に、湯シャンに変えたら頭皮にニキビが出来たというケースも見られますので、頭皮に必要以上に皮脂を溜め込んでしまう可能性もないとは言えません。

 

アミノ酸シャンプーの場合には、皮脂を全て落としきるほどの洗浄力はないので、余分な皮脂だけ落としてくれることが期待出来ます。

 

唯一メリットがあるのは費用面

 

皮脂の落とし具合に関して、湯シャンにしてもアミノ酸シャンプーにしても、体質によっては合わないシャンプー方法であるといった点は共通しています。

 

元から皮脂の分泌量が多い人であれば、たとえアミノ酸シャンプーでも皮脂が多く残りやすいですから、髪や頭皮をべたつかせてしまう場合もあります。

 

アミノ酸シャンプーでも皮脂が多く残る体質であれば、湯シャンならば尚更に皮脂が多く残ってしまうことでしょう。

 

湯シャンした上で仕上げ洗いにアミノ酸シャンプーを用いる、といった使用方法になりますから、湯シャンのみなら仕上げ洗いをしないだけにすぎません。

 

湯シャンのメリットを探る場合、シャンプー代が掛からない、といった点ぐらいに限られてしまうのではないでしょうか。

 

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